谷口淳一(たにぐち じゅんいち)先生 (彫刻家)
先生は、陶芸家で日展評議員、平成7年日展内閣総理大臣賞を受賞され、また元京都府教育委員会委員長などの公職を務められた故谷口良三先生の長男としてお生まれになり、1989年日本彫刻会展で努力賞、1991年日展で特選を受賞、1992年文化庁現代美術選抜展に出品されるなどご活躍をされています。
2004年には実弟で陶芸家の谷口正典先生と「谷口淳一・正典展」に出品されています。
現在は日展会員であり京都教育大学教授をされています。
(先生からのコメント)
春の霞におおわれている東山を背景にした清水寺の五重の塔を見たとき、私は想像力が湧き、この環境の中で制作できる喜びを感じます。
故.谷口良三作「夕照」
第27回日展 内閣総理大臣賞
元巨人軍投手 澤村栄治像
時空を超えて
今のところ、未定です。