清水寺にお参りするには、
いくつかのルートがある。
五条坂からぼつぼつと上がって行くと
西大谷さんに突き当たる。
角のうどん屋さんと薬屋さんの
間の道が清水さんへ通じる「茶わん坂」。
尾形乾山作「花籠図」茶碗 伝えによると清水一帯に開窯を見るに至ったのは8世紀の頃、僧行基によって清閑寺村茶碗坂で製陶されたのが初めてと言われています。また16〜17世紀の頃、茶碗屋久兵衛が五条坂一円で金、赤、青の彩色した陶器を作りこれに清水焼の名を冠したと言われています。

近藤悠三記念館 一見閑静なこの坂ですがこのように京焼、清水焼の長い歴史と風土の中で、数多くの名工を輩出してきました。人間国宝近藤悠三記念館、6代目清水六兵衛以来の家宅なども位置し、現在第一線で活躍中の美術工芸界をリードする作家達が今日も活動の拠点としています。 仁清記念碑乾山記念碑このような京焼、清水焼の発祥の地にふさわしく、清水寺の境内には陶祖野々村仁清、尾形乾山の顕彰碑が建立され毎年10月4日(陶器の日)には法要が営まれています。

 ここ「茶わん坂」には京都の人達の美意識によって長い歴史とともに育まれてきた伝統工芸品である西陣織や京扇子、京菓子の老舗も軒を連ねる一方、モダンアートやファッショナブルなギャラリーも良く似合う街へと移り変わってきています。

 ゆっくり歩いてみてください。
きっと茶わん坂にしかない「味、技、美、人」との出会いや発見をしていただけることでしょう。
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